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戦闘バランス調整について

2016年5月17日のメンテナンスで行われた戦闘バランス調整(Lv差による補正の緩和)についてのメモ。
運営公式Twitterで再調整の発表があったので、一旦ここまで。

(追記)
2016年5月24日14:00~17:00のメンテナンスで再調整が行われるそうです。


※記事の内容は5月17日~24日メンテナンス前のもの。
※再調整について→http://amber-knot.blogspot.jp/2016/05/blog-post_25.html


公式サイトでのお知らせがこちら。
【調整項目】
  • 戦闘バランスの調整
    一部ステージの敵Lvの下方調整を行いました。
    またLv差による補正の緩和をおこないました。
    これによりLvが低くてもダメージを与えやすくなります。

刀剣乱舞-ONLINE- 「お知らせ」
(http://www.dmm.com/netgame_s/tohken/)


敵Lvの下方調整についてはまだ調べていないので、とりあえず補正絡みの方だけ。

最初にざっくりと変更点。
  • レベルによる本体ダメージの最低保障がなくなった
  • 打撃の刀種補正率が変わった
    • 短刀・脇差・大太刀は変更なし
    • レア2打刀・レア3打刀・太刀の下降補正がなくなった
    • 槍・薙刀は下降補正は残っているものの倍率は上がった
  • ステータス値にかかるレベル補正が減少した
    (打撃・統率だけじゃなくて機動の補正も下がってる)


メンテナンス前は本体ダメージに「Lv/10+1(小数点以下切り捨て)」のレベル補正がかかっていて、例えばLv90台だと最低でも本体に10ダメージ与えられる仕様だった。
メンテナンス後はレベル問わず、最低値が本体1ダメージに。

※以下、メンテナンス前・後ともに検証中の段階。

刀種補正はメンテナンス前だと、短刀・脇差・大太刀=1、レア2打刀=0.65、太刀=0.84~0.85、槍=0.6、薙刀=0.33~0.38程度。
レア3打刀は打撃にかかるのが0.7~0.72、算出値にかかるのが0.65程度。

メンテナンス後は打刀・太刀・槍・薙刀の刀種補正率が上がった。
本体ダメージに乱数があるのでもう少し調べないとはっきりしないけれど、今のところ短刀・脇差・レア2打刀・レア3打刀・大太刀=1、槍=0.8、薙刀=0.45~0.47程度。
太刀は1.1くらいかかっているような、補正1で単に最大値が出続けているだけのような微妙な辺り(少なくとも下降補正はなくなってる)

(2016年5月21日追記)
大太刀は1より微妙に低いかもしれない。今回下がったと言うか元々そうだった可能性も。

(2016年7月7日追記)
槍・薙刀は打撃が1で算出値が元と同じかもしれない。


ダメージ計算について。
演練や被ダメージについてはあまり調べていないので「合戦場への出陣での白刃戦での与ダメージ」に限っての話。

メンテナンス前の攻撃計算では打撃の倍率が
【(打撃+(打撃*Lv*0.04))*刀種補正*疲労補正*陣形補正 / 3】
くらい。
そこから補正込み統率を引いて、さらに刀種補正をかけたのがダメージ値。
統率の倍率は統率値がはっきりしないので何とも言えないけれど、敵の刀装による与ダメージ差からして5~6くらいかなと。多分打撃よりは低め。

メンテナンス後は統率の倍率がもう少し低くなって、ステータスにかかるレベル補正のLv*0.04が、Lv*0.02程度かもう少し高めの辺りに下がってそう。




補正緩和で全体的に刀装は削りやすくなったけれど、最低保障撤廃で本体が削りにくくなったっていう感じかな。
槍と薙刀がかなり苦しくなっているので再調整で何とかなればいいんだけど。

何かあったら追記。


(2016年5月21日追記)
極の刀剣男士Lv31で攻撃順だけ確認してきたけれど、機動にかかるレベル補正は無印・特と同じ。