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7面の検非違使戦について

何が変わったのか一旦整理。
※あくまでも推測の話。


確認した期間は2019年9月1日~9月10日。
自部隊最高Lv99でマップは4面長篠・5面厚樫山・6面三条大橋・7面江戸城下・7面江戸城内。
8面は検非違使付けていないので通常マスのみ確認。
(他の人の話を見ている限り8面も7面と同じ状況。時期は上田城実装頃から)

以前と変わったのはダメージの計算方法で、対象は7面以降での検非違使戦。
7面以降でも通常の戦闘は変更なし。6面までは通常・検非違使戦ともに変更なし。

元々6面までと7面以降では計算方法が違っていて、
  1. ステータス値のレベル補正
    6面まではステータス値*Lv*0.04加算、7面以降はステータス値*Lv*0.02加算。
  2. 打撃の刀種補正 ※1
    6面までは短脇大剣>太>打>槍>薙、7面以降なし。
  3. ダメージの刀種補正
    6面までは短脇大剣>太>打>槍>薙、7面以降は太>短脇打剣>大>槍>薙。
  4. ダメージのレベル差補正 ※2
    6面までは(攻撃者Lv-防御者Lv)/100+1、7面以降なし。
  5. 本体ダメージのレベル帯補正
    6面まではLv/10+1 (小数点以下切り捨て)、7面以降なし。

※1:6面までの打刀だとレアリティ差がある (レア3>レア2)。ダメージの方は同じ。
※2:レベル差補正は、極の場合は自分のレベル+98で計算。

他の補正に関してはここでは省略。

以前の検非違使戦はマップ問わず6面までと同じ計算方法。
現在の7面検非違使戦は6面までと7面以降の複合型。上に書いた「打撃の刀種補正」「ダメージの刀種補正」が7面以降の値、その他は6面までの値で計算されている状態。

この変更で大きく変わったのが打刀・槍・薙刀で、今までは打撃が低めに補正されていた影響で与ダメージが小さかったり統率高めの相手に攻撃が通らないことが多かった。それが解消されて与ダメージが上昇、統率高めの相手にもダメージが通るように。

ただ、打撃補正が外れている7面以降でも通常マスだとLv99特薙刀の与ダメージは大体10~20くらい。
それほどダメージが大きくならないのは、7面以降は本体ダメージの補正がないため。

例えばLv99の槍は6面までの計算だと刀装1ダメージの場合は本体10ダメージ。


Lv一桁は*1、Lv10台は*2、Lv20台は*3、と増えて行ってLv90台になると*10。算出されたダメージが1でも、本体への攻撃だと10ダメージに。

前に書いたLv99岩融の7面検非違使戦だと
https://amber-knot.blogspot.com/2019/09/7lv99.html
長柄槍への本体240ダメージは、24ダメージがLv90台の補正で10倍になった結果。

打刀・槍・薙刀以外に太刀と大太刀にも刀種補正があって、前の3刀種ほどきつくないので意識する場面はそんなにないんだけど太刀が6面までマイナス・7面以降プラス、大太刀は7面以降マイナス。

少ないけど7面昼戦Lv99検非違使戦での与ダメージ。
推定値は1~6面仕様で計算した場合 (変更前の計算方法) の値。
  • 特太刀
    • 桜付きLv26打撃81/レア5大太刀/横隊VS方陣/刀装15以上 ― 推定4
    • 桜付きLv27打撃81/レア5長柄槍/方陣VS雁行/本体24 (8*3) ― 推定1
    • 桜付きLv31打撃76/レア5大太刀/横隊VS方陣/刀装13以上 ― 推定6
  • 特大太刀
    • 通常Lv41打撃84/レア5大太刀/横隊VS方陣/本体100 (20*5) ― 推定23
    • 通常Lv41打撃84/レア5太刀/横隊VS方陣/本体70 (14*5) ― 推定16
    • 通常Lv45打撃86/レア5大太刀/方陣VS鶴翼/刀装8 ― 推定9
特太刀は4面だと桜付きLv27打撃81/レア5長柄槍/雁行VS逆行/本体15ダメージ (5*3)。推定ダメージは5。
方雁も雁逆もどちらも有利だけど方陣は打撃が下がるので、基本的には他の有利陣形よりもダメージは低め。それでも7面の方陣VS雁行の方がダメージが高いので、6面までの打撃補正は太刀もかかっていないのは確定で大丈夫かな。
細かい補正はもう少しレベル上げてからまた。
短刀と脇差に関しては刀種補正が全面1なので変更点はなし。剣はまだ詳しく調べてないのでそれについても追々。


何かあったら追記。